読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

中級Jラン目線から見るCOJブログ

J帯の人間から見てみるCOJの考察とかです

【COJS】1/26(木)からのカードパラメータ調整レビュー

COJPに制作も力を入れていたのか、アケ版の方は1月末にランキングリセットがあるということ以外特に話題も無く落ち着いていたのですがようやくランキングリセットの詳細とカードパラメータ調整などの情報が公開されました。

思ったよりどかっと情報が出てきて、ある意味バージョンアップみたいな位置づけになっていますね。

いろいろ言いたいことはありますが、まずはカードパラメータ調整から行きましょう。
内容は公式からそのまま持ってきました。

f:id:reoparudon:20170125022528j:plain

f:id:reoparudon:20170125022546j:plain


スターフィッシュガール
海洋強化枠。
長年このカードの謎であった「オーバークロックすると自壊する」がとうとう無くなり、使いやすさが飛躍的に上昇。
いや、ほんとそもそもなんで自壊したし・・・。
海洋で除去のしづらかった小、中型ユニットに手が届くようになりアタックもできるので積極的にオーバーライドさせていけるようになりました。

・蠅魔王ベルゼブブ
今回一番の話題となったであろう、一時期はCOJの頂点を極めたまさに王のカードです。
まさか無料配布される時代が来るとは・・・・閑話休題

今まで1体のみに対しては能力の無駄遣いっぽいところがあったのが、なんと10000ダメージとなりほとんどのユニットを倒せるようになりました。
サリエル、ゼウス、ジョカなどでリセットされた時の返しの手段として今まで届かなかったところが倒せるようになりありがたいです。

ただ、今このカードをトップクラスの対決で見ることはほとんど無くなりました。
それはこのカード自身が「BP6000以上無いユニットは戦場に立てない」というルールを作ってしまい、それに伴いBPのオーバーパワー化が進んだためです。
結果的にコスト5という重たいユニットにしては今の環境では物足りないという恐ろしいことになっているのです。

とは言ってもやはり刺さる時は思いっきり刺さるカードですし、今はジャック・ザ・リッパーなどとの組み合わせで活躍できるチャンスが増えています。
無料配布されることで再び多くの人に使われるようになるのは間違いないですし、また一時代が来てほしいものです。

・鬼神・スサノオ
まさかの無我の境地追加で、人の業に対する抵抗まで身につけた緑の破壊王
大型進化ユニットはそもそも繁栄の対価が通じないので、これでスサノオを止めることができるのは実質ディストラクションスピアしか無くなってしまいました。

もともとその爆発力はすさまじく恐れられていたのが、これで余計脅威になったと言えます。
緑の新しいフィニッシャーとして活躍してくれるかもしれません。

・給食係ピクシー
「緑の2コスユニット」というのはそれだけで採用価値がある(DOB次第)なのですが、こいつの場合はデメリット能力である「CP-1」が大きすぎて採用されづらかったのがこれで十分採用されるカードになったでしょう。
放っておくとユニットが強化されてしまう面倒な能力なので、相手としても倒しに行かなければならないユニットというのもポイントですね。

・粛清の聖騎士
戦士強化枠。
もともとレベル1のみで発動していた能力の制限がなくなり、どのレベルでも発動するようになりました。
間違いなく強化点なのですが「戦闘時なおかつブロック時のみ発動する能力」という時点でかなり限定されており、戦闘を介さない除去が豊富が今の環境ではあまり活躍する機会が無いのが悩ましいところです。
残念ながらこれで戦士デッキが何か変わることはないでしょう。

キャプテン・キッド
盗賊強化枠。
8000以上だったのが7000以上になりターゲットが拡大。アポロンやヴィシュヌが倒せるのはいいですね。
しかしアタックしないと意味がないという点は相変わらずなので一工夫、と言うか虹色のキャンパスが必要です。

・大魔導士リーナ
一番最初に出た時がコスト6の6/7/8だったので、そこから紆余曲折を経て完全に上方修正となりました。単純に場持ちがよくなるのでありがたいです。
ベルゼブブが無料配布されることへの対応なのでしょうか?こういうことするから王の威厳が損なわれていくのですよ!
カードスペックがどんどん上がってきているのを実感するカードの一つですね。

ガネーシャ
大型の調整時に必ずある「なぜそのユニットの基本BPを上方修正した?」枠です。
でもDOBが高い時に目にすることが多いこのカードの強化は地味に面倒ですね。

・統制者ヴィシュヌ
削除された「安寧なる世のために」が大幅に弱体化した能力として戻ってきました。
プレイヤーアタックを受ける=ブロックできずにライフを受けてから発動するにはあまりに遅い上に減少値も少なすぎます。
無いよりはマシという程度のものでしょうか。多分、能力削除で聞けなくなってしまった音声を聞けるようにするための処置なんじゃないのかなと予想します。

・漂流ピスケス
「なぜそのユニットの基本BPを上方修正した?」枠です。

・バーンソーサラー
魔道士強化枠。
コストが3になり使いやすくなったのは間違いないですが、そもそもこいつの弱点はCIPの火力が低すぎることでそこが修正されていないのであまり変わらないと思います。
似たような能力持ちである「パピヨンガール」「丹花のリンリン」「泰山の侍」と比べると明らかに劣っています。
強化するのならせめて☓2000にするか「魔道士が出るたびに」にするべきですね。

遮那王義経
侍強化枠。
もともと2コス進化ユニットでありながら、アタック時火力とアタック成功時舞姫ドロー付きとコスパの優秀だったところに火力が1.5倍増しになりより早い段階で出していけるようになりました。
侍はじわじわ強化されてきており下克上あるかもしれません。

・大天使ウリエル
天使強化枠。
個人的に今回のエラッタで一番強化されたと思っているユニット。
BPが4コス相応に強化され、能力発動に必要な天使ユニットの数が2体に減少。
ウリエル自身を含むので実質1体いればいいことになり一気に使いやすくなりました。
加護による除去されにくさとウリエルの能力からニケとの相性が抜群です。

エラッタ文面には変更がないので書いてありませんが、もともとCIPで相手手札☓2000のダメージという能力も持っているので実質2体ブロッカーを排除できるに等しく

オーバークロックニケ→デビルウィンナー→ウリエル

は人が死ぬムーヴです。
突破力、爆発力ともに優れ侮れなくなった面白いカードだと思います。注目。

・デモンフィスト
悪魔強化枠。
これも大幅に強化されて使いやすくなりました。
分かりづらいですが「相手トリガーカードを破壊しなくても全体2000ダメージを与えることができる」ようになり、パズズのような感覚で使うことができます。
BPも強化されたので先陣きって相手に突っ込めるいいカードです。

ただ、赤の進化枠でしかも悪魔となると今は夜魔女王リリスという面白すぎるユニットがいるためそこに割って入るのは非常に難しいという現実があります。
DOBの高い時にトリロスデッキなんかではお目にかかるかもしれません。

・創世竜ティアマト
一見すごそうですが、全然意味のないと思っている上方修正です。

結局このエラッタがあろうがなかろうが「ティアマトを場に残したままだと相手の盤面はぐちゃぐちゃになる」ことには何も変わりないです。
相手からすれば最優先で除去したいユニットあることに変わりはありません。

このカードに必要なのは強化点をより強化するのではなく、弱点を補ってくれる強化なんですよね。
とは言え、やりすぎると対処不能のハメみたいなことができそうなので調整が難しいんでしょう。

・舞踏のクロエ
能力発動条件が紫ゲージ2以下になり、使いやすく・・・なったようであまり意味は無いのかなと。
結局紫のカードで再利用したいのはナイトメアガーデンやニードルレインといった紫ゲージ3以上のカードばかりのため、こいつの回収能力と噛み合いません。
魔性のペンダントが昔のままだったなら強かったのでしょうが・・・。

・レッサーデーモン
5000ダメージだったのが、基本BP-6000と超強化!
・・・なのですが、やはり一度アタックしないといけないというテンポの遅さと貴重な紫ゲージを消費してしまうというのが今の紫の環境に合っていません。
基本BP下げてスピードムーブつけるというのも面白そうなんですけどね。

・竜魔人ドラゴニュート
基本BP強化。
・・・残念ながらこのカードが使われない理由はそこではありません・・・・。

・飛翔のシズ
味方BPの上昇が1000のみになり、これによりブリギッドとの連携だったり盤面の固めが弱くなりました。
この1000の差により除去しきれない場面、あるいは除去されてしまう場面というのは少なからず出てくると思います。

それでも他に変わりのない強いカードであることに変わりはないため、使われるのではないでしょうか。

しかし、そもそもこのカードは当初連撃3で、自ユニット+1000、相手ユニット-1000だったのがエラッタで連撃が2になり自ユニット+2000になるという化物調整されたカードです。
それを+1000に戻すところからも、とりあえずやってみて強すぎたらエラッタすればいいやというCOJの良くない点が見えてきますね。

・ライトニングドラゴン
「修正ギリギリのラインを狙ってデザインした」と言われていたライドラがあっさりと下方修正。
流石に8000加護は強すぎました。割と上位ランカーの試合だと対処されていますが、そもそもこいつを倒す手段を持っていないとデッキとして成立しないんですよね。
今回7000になり、一番わかりやすくガイアによる即死圏内に入りました。そしてそのガイアは格安で配布されることになります。そういうことなんでしょう。

それでも使われるのは間違いないカードです。


以上。・・・かなり長かったですね(^_^;)

まとめれば
「無料配布される1.2系の強化と種族デッキの強化」といったところでしょうか。
特にウリエルの強化は面白そうです。
シズとライドラの下方修正がありましたが、致命的ではなくそれほど大きな環境変化はないかなと思います。

COJPからの新規勢が果たしてどれぐらい入るのかわかりませんが、明日はバージョンアップに伴う他の変化についてちょっと感想述べたいと思います。